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「全国町・字ファイル」の特徴

 

「全国町・字ファイル」の特徴は、次のとおりです。

 
  1. JISの都道府県コード(X0401)2桁及び市区町村コード(X0402)3桁に当機構が設定した6桁のコードを加えた合計11桁のコードで体系化したファイルで、全国47都道府県の全ての町・字・丁目までの地名を収録しています。
  2. 全国の地名を漢字、カナ及び郵便番号付きで収録しています。
  3. 大字、字、小字を省略しないで収録しています。
  4. 過去に廃止された地名等の履歴を含めて約67万件の地名(令和4年4月現在)を収録しています。
  5. 市町村合併等による新規登録を含め、地名は毎月調査しており、毎月一回、下旬に更新しています。
  6. 年度単位の保守契約を締結することにより、提供月の下旬にファイルを提供します。1回限りの提供を受けて、今後提供を受ける予定がない場合には、必ずしも保守契約を締結する必要はありませんが、次回提供を受けようとするときに「当初マスター代」が必要になります。
  7. 提供ファイルには、都道府県ごとに、最新の全ての地名を収録した最新ファイルと、前月から変更のあった地名のみを収録した更新ファイルがあります(ファイルの性質上、更新ファイルを選択されると毎月の提供になります。)。
  8. 漢字コードは、ホスト用としてはJIS、JIPS(E)、KEIS、JEF及びIBMから選択でき、サーバ用としてはシフトJIS、EUC及びUnicode(UTF-8、UTF-16)のCSV形式及びTXT形式から選択できます。
  9. 提供方法は、ダウンロード(LGWAN経由)での提供となります。
  10. 複数の団体が共同で運用する一つのシステムにおいて利用する場合には、共同利用の料金が適用されます。

 

 「全国町・字ファイル」に関してご不明な点がございましたら、FAQ(よくある質問)をご覧ください。