総合窓口システムについて、地方公共団体における現状や課題等を把握・分析し、導入におけるノウハウ、住民本位のワンストップサービスの実現に向けた課題等を取りまとめました。
本調査研究は、財団法人日本宝くじ協会の助成を受けて実施いたしました。
当センターが実施した本調査研究「地方公共団体におけるワンストップサービスの実現に向けた総合窓口システム導入のあり方に関する調査研究」と複数の会員団体が共同で実施した調査研究(共同調査研究)の成果について発表する「平成21年度研究開発成果説明会」を、東京(5月27日)と大阪(6月2日)で開催いたしました。詳細はこちら |
住民サービス向上の手段の一つとして重要と考えられる総合窓口システムについて、全国の地方公共団体を対象としたアンケート調査や先進団体へのヒアリング調査等を行うことにより、地方公共団体における現状や課題等を把握・分析し、導入におけるノウハウ、住民本位のワンストップサービスの実現に向けた課題等を取りまとめました。 報告書全文報告書の全文は、サービス利用者コーナー に掲載しています。 なお、サービス利用者コーナーを閲覧するには、専用のID及びパスワードが必要です。 |
地方公共団体における総合窓口システムの導入の現状や課題を把握し、総合窓口システムの導入のあり方を検討する際の参考にすることを目的に、アンケート調査を実施いたしました。
全国の市区町村
都道府県を通じて、全国の市区町村の企画・情報政策関連部署へ、電子メールで調査票を配付しました。
平成21年11月5日(木曜日)から11月24日(火曜日) ※アンケート集計は12月11日(金曜日)まで
総合窓口システム導入に関するアンケート調査票(PDF 265kbyte)
総合窓口システム導入に関するアンケート調査結果の概要(PDF 1119kbyte)
こちらに掲載している調査結果の概要は、報告書本編「第3章 総合窓口システム導入の概況把握(アンケート調査)」を一部加筆修正等したものです。そのため、項目番号については3-XX、図3-XX、表3-XXと表記しています。分析結果等の詳細については、報告書をご参照ください。
報告書の全文は、サービス利用者コーナー に掲載しています。(サービス利用者コーナーを閲覧するには、専用のID及びパスワードが必要です。)