1 採用人数
2 勤務地
3 採用予定日
4 業務内容
当機構では、地方公共団体の情報化を推進する組織として、情報化人材の育成から住基ネット等の全国的なネットワークシステムの運用等、様々なICT関連事業を行っています。
また、平成28年から運用が開始されたマイナンバー制度でも、マイナンバーカードの発行や、電子証明書の発行等、重要な役割を果たしています。
また近年、地方公共団体の情報システムのクラウド化も積極的に推進しています。
これらの業務の中からみなさんの適性と希望を勘案し、情報システムの企画・開発・運用などの業務を担当していただきます。
5 応募資格
令和4年3月までに以下の学校を卒業・修了見込みの者
・大学又は大学院
・短大又は専門学校※情報処理関係学科のみ
6 求める学生と機構における人材育成
◆求める学生
(1) 日本のDX(デジタルトランスフォーメーション)を進めたい学生
(1) 研修制度
【職員研修基本計画】
「ヒューマンスキル」、「ITスキル」及び「市町村職員との交流」という3つの軸からなる職員研修計画に則り、職員が年次や階層に応じた研修を受講し、自らのスキルアップを図るよう支援しています。
(2) 自己啓発支援制度
【資格等取得奨励一時金制度】
業務に必要な資格を取得した場合に奨励金を支給することで、情報システム系の資格取得等を組織的に支援しています。
(3) メンター制度
【メンター・トレーナー制度】
OJTで業務を学ぶだけでなく、メンター・トレーナー制度により新入職員を見守り、組織(チーム)の一員として、課題解決へ積極的に取り組み、成果を上げる職員へと育成しています。
情報システムの知識、資格及び技能を活かして、国、地方公共団体、ベンダー(開発事業者)と協力しながら業務を行うとともに、地方公共団体とベンダー(開発事業者)間の橋渡しを行い、的確な状況把握と判断ができるJ-LIS職員に成長
7 待遇
(1) 給与
当機構の規定により支給(国家公務員に準拠)
大学卒 218,640円(地域手当含む(令和3年4月実績))
大学院卒 234,600円(地域手当含む(令和3年4月実績))
※上記は、令和3年4月の新卒採用者(管理職ではなく、扶養家族のいない者)に対す
る支給実績です。
※地域手当は給料、管理職手当及び扶養手当の月額合計額に100分の20を乗じて算出し
ます。
※昇給年1回、賞与年2回(6月及び12月)、諸手当(扶養手当、住宅手当、通勤手当、
超過勤務手当などの各種手当を条件に応じて支給)(国家公務員に準拠)
※退職手当(国家公務員に準拠)
(2) 勤務時間
9:00~17:45(休憩1時間を含む。)
(3) 休日・休暇
完全週休2日制(土・日)、祝日、年末年始、年次有給休暇(年間20日[採用初年度
15日])、育児休業、介護休暇、特別休暇(夏季休暇、慶弔休暇等)
(4) 雇用管理に関する状況
●平均有給休暇取得日数
11.8日(令和2年実績)
●育児休業取得対象者数及び取得者数(令和2年実績)
育児休業取得者数 6名(男性:2名 女性:4名)
※3歳未満の子を養育するための休業
(5) 福利厚生
社会保険完備、健康保険組合の保養所・契約施設利用可
(6) 平均勤続年数
11年(令和3年4月1日時点)
(7) 役員及び管理的地位にあるものに占める女性の割合
5.3%(役員及び管理的地位にあるもの76名のうち4名)(令和3年4月1日時点)
8 採用の流れ
【マイナビ2022からエントリー】(必須)
↓
【応募】 ※マイナビの採用データ/募集要項・採用フローページをご確認ください。
書類受付 8月20日(金)必着
(注)消印有効ではありませんので、ご注意ください。
↓
【1次選考】
書類審査 7月中旬~8月下旬
↓
【2次選考】
Webでの機構職員との面談 8月下旬
↓
【3次選考】
集合型での適性試験、対面での個人面接 9月上旬~中旬
↓
【最終選考】
対面での個人面接 9月下旬
↓
【内定】
内定通知 10月上旬
9 採用実績
(1)過去3年間の新卒採用者数
平成30年度 6名(男性:6名 女性:0名)
平成31年度 7名(男性:5名 女性:2名)
令和2年度 12名(男性:5名 女性:7名)
令和3年度 2名(男性:0名 女性:2名)
(2)過去3年間の新卒離職者数
平成30年度 1名/6名
平成31年度 0名/7名
令和2年度 0名/12名
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