今月号では「ウィズコロナと SDGs」と題し、新型コロナ禍においても“誰ひとり取り残さない”環境を、ICTを活用して実現しようとしている自治体の皆様の取り組みについて紹介させていただきました。
また、現在申込が始まっているマイナポイントについても巻頭で紹介しました。キャッシュレス決済はウィズコロナ時代に必須のツールとなっています。この機会にぜひ、マイナポイントの利用、そしてマイナンバーカードの取得をご検討ください。
（寺山）
「業務を効率化することで生まれた時間で創造的な仕事をする」「団体間で共有できることは共有し、その分のリソースは固有の課題解決にそそぐ」。２つのインタビューで印象的だった言葉です。また、新しいことを生み出すために果たすICTの役割の大きさを改めて感じています。新しい技術やツールは食わず嫌いせずに積極的に取り入れていきたいく、またそのような情報を誌面でお伝えできたらと思っております。ぜひ取り組み情報等もお寄せください！
（長尾）
●「J-LIS」（ジェイリス）は地方公共団体情報システムの英語表記
（Japan Agency for Local Authority Information Systems）の略称です。
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