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J-LISマイナンバー情報総点検本部



概要

 マイナンバーの紐付けに誤りのある事案が複数発生していることを踏まえ、国においては、デジタル庁を中心として、関係府省と連携して政府全体で総点検を行うために「マイナンバー情報総点検本部」が設置されています。
 これを受け、マイナンバー関連システムを運営する当機構においても、理事長をトップとして、「J-LISマイナンバー情報総点検本部」を設置し、関係省庁と連携しながら、マイナンバー制度の安全・安定的な運用に向けた取組を進めています。

J-LISの取組

【各機関における紐付け情報の確認】
 当機構においては、「マイナンバー情報総点検本部」の取組に対応して、マイナンバーと制度固有の番号間の紐付けが正しく行われているかを確認するために関係機関が行う本人確認情報(氏名、生年月日、性別、住所、住民票コード、個人番号等)の照会に対して、当該情報の提供を行っております。


【コンビニ交付・システム確認ヒアリング】
 マイナンバーカードを活用したコンビニ交付サービスにおいて、複数の自治体で、別人の証明書が交付される等の事案が発生しました。
 これを受け、当機構においては、市区町村の証明発行サーバを構築・運用する事業者に対して、システム確認を依頼し、確認結果の報告を受け、状況の確認や原因の分析を行い、今後の対応策をまとめました。
 点検結果等については、以下よりご確認いただけます。

 ・コンビニ交付・システム確認ヒアリングの結果と今後の対応策pdf

 なお、コンビニ交付の概要については、以下よりご確認いただけます。

 ・コンビニ交付(個人の皆様へ)

国の取組(外部リンク)

 【デジタル庁】
 ・マイナンバー情報総点検本部(外部リンク)
 ・マイナンバーカード関連サービスでの誤登録等の事案に関するご質問・ご不安にお答えします(外部リンク)

 【総務省】

 ・マイナンバー制度とマイナンバーカード(外部リンク)