地震や台風などの災害発生時における地方公共団体の業務をトータル的に支援できる「被災者支援システム」を全国の地方公共団体に無償で公開・提供しています。 本システムは、 阪神・淡路大震災を経験した兵庫県西宮市において開発されたシステムを、汎用Webシステムとしてリニューアルしたものです。
・【新着】被災者支援システムが罹災証明書の統一様式に対応しました(Ver.9.50)。 令和2年3月30日付で、内閣府より罹災証明書の様式統一化についての通知がありました。 被災者支援システムでは、今般の通知を受け、内閣府の統一様式を標準書式とするように対応しました。(Ver.9.50) Ver.9.50へのバージョンアップはこちらから(自治体コードとインストールキーが必要になります) ※被災者支援システム特別給付金対応版(Ver.9.01C)に更新されている自治体は、Ver.9.50にバージョンアップする前に被災者支援システム全国サポートセンター(0798-32-8866)までご相談ください。
・【新着】「被災者支援システムVer.9.50 」(罹災証明書統一様式対応版)をリリースしました。(2021年1月15日) ・被災者支援システムが特別定額給付金管理業務への活用に対応(2020年5月12日) ・「被災者支援システムVer.9.01」(改元対応版)をリリースしました。(2019年4月25日)
被災者支援システムを導入している地方公共団体及び導入を検討している地方公共団体に当機構が講師を派遣して説明会を実施します。 詳細はこちら
「被災者支援システム」の利用団体向けに「被災者支援システム全国サポートセンター」を設置しています。 詳細はこちら(※被災者支援システムのリリース情報等の最新情報も掲載しています。)