講演会

内 容

行政サービスの高度化、地域の課題解決における積極的なICTの活用方法等についての特別講演を行います。

日時・会場

10月7日(火) 10:30~11:40、13:00~14:30
西展示棟 西4ホール内 講演会場

対 象

行政・地方公共団体の関係者(どなたでも参加できます)

定員/参加費

400名/無料

特別講演Ⅰ 特別講演Ⅱ

申込み

申込み

(注意事項)

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プログラム

プログラムは次のとおりです。

10:30 開会挨拶  地方公共団体情報システム機構 理事長
特別講演Ⅰ
10:40

11:40

基調講演
政府のICT政策と社会保障・税番号制度
~自治体業務と住民サービスの未来~

内閣官房
番号制度推進管理補佐官
楠 正憲 氏

社会保障・税番号制度の導入と、マイポータル等の整備によって、どのような住民サービスを提供できる可能性が考えられるのか。サービス提供者として、そして制度の担い手として、地方公共団体はどのような役割を担い、どう変わる必要があるのか。
政府のICT政策の全体像と、その中で期待される地方公共団体の役割を明確にして、この先の住民サービスのために、いま何をしなければならないか、そして今後目指すべき行政サービス・電子自治体のあり方を提言します。

特別講演Ⅱ
13:00

14:30

パネルディスカッション
個人番号カードが実現する便利な未来

モデレータ
東京工業大学
大山 永昭 教授

パネリスト
三鷹市長
清原 慶子 氏

パネリスト
医療情報システム開発センター理事長
山本 隆一 氏

パネリスト
日本ケーブルテレビ連盟企画部長
柴垣 圭吾 氏

パネリスト
(株)クレディセゾン代表取締役専務
髙橋 直樹 氏

番号法の理念のひとつである「国民にとって利便性の高い社会」実現のため、官による環境整備と民間主導による新たなサービスの創出が期待されています。官が整備する「個人番号カード」の多目的利用によって、利便性の高い新たなサービス提供の可能性が見えてきました。どのようなサービス提供が実現できるのか、官民のステークフォルダがそれぞれの立場から個人番号カードが実現する便利な未来を語ります。