市町村(指定都市を除く)における情報化推進に関する共通の課題等の解決や地域情報化の推進に資することを目的に、平成27年度から、市町村職員による情報化に関する研究会(以下「市町村研究会」という。)を設置しています。
※ 構成員は全て一般利用団体に限ります。
※ 研究会の開催、構成員の旅費等、必要な経費は機構が負担します。
令和6年度研究会では、構成員の要望を踏まえ、①データ分析の手法、②個人情報保護や情報セキュリティとの関係、③職員教育を主な柱に検討を行った。
令和7年度研究会では、令和6年度研究会の成果を踏まえ、より発展的な内容として、実践的なデータ分析の手法、具体的に行政改革や予算査定にEBPMを取り入れる方法、データ分析に対するAIの活用などを中心に検討を進める。また、BCLを活用したデータ分析基盤について、浜松市等の取組を共有する。
令和7年度に実施する市町村研究会の構成員を募集します。
※原則1団体につき代表者1名とさせて頂きます。
※応募多数の場合は、当機構にて人数を調整させて頂きます。
令和7年4月28日(月)~5月30日(金)17時(必着)
応募票に必要事項を記載し、メールでご応募ください。
地方公共団体情報システム機構 研究開発部 企画・調査研究担当
メール:[email protected] TEL:03-5214-8002
研究期間 |
・原則として令和8年3月末日までとする。 |
研究方法・報告書 | ・研究会各回において、構成員は研究テーマに沿った調査結果を共有する。 ・研究成果報告書を作成し、年度末までに機構に提出する。 ・研究会報告書は機構ホームページに掲載する。 ※研究会には、座長(ファシリテーター)として、テーマに精通した有識者が参加する。 |
構成員 |
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開催形式 | ・研究会は、原則として年度内4回を上限として開催する。なお、第1回(7月)及び第3回(10月上旬)は実地開催とする。 |
経費負担 | ・研究会の開催、構成員の旅費等、必要な経費は機構が負担する。 |
実施概要 (全4回・予定) |
第1回(令和7年7月※東京都開催)①研究会の趣旨及び実施計画の説明②座長、構成員の紹介③構成員自己発表 第2回(令和7年8~9月)①講演②ディスカッション 第3回(令和7年10月※千葉県開催)①講演②ディスカッション 第4回(令和7年12月)①講演②ディスカッション③まとめ |
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