らくらく窓口証明書交付サービス(オプションサービス)
|
窓口付近に設置したパソコンから、利用者がコンビニ交付と同じ画面を操作することで、証明書を自動作成するサービスです。
利用者をお待たせすることなく、証明書交付作業が円滑に行えます。
コンビニ交付の基盤を活用して、安価に導入・運用できます。
|
導入のメリット
- 安価な導入・運用費用
-
ソフトウェア(窓口申請ツール)を無償で提供します。また、追加の利用料も発生しません。
- 既存のパソコンやプリンタ等を流用でき、安価に導入できます。
※詳細は、下記「サービス導入のために必要な機器」を御参照ください。
- コンビニ等事業者のネットワークを介さないため、委託手数料が不要です。
- 窓口業務の負担軽減
-
職員を介さず、利用者がパソコンを操作して、申請から証明書の作成までが迅速に行えます。
-
窓口では、受付票及び交付手数料と引き換えに、職員が証明書を交付します。
- 申請から証明書の作成までを利用者が実施することにより、窓口の混雑緩和につながります。
- コンビニ交付への誘導
-
店舗内に設置されているキオスク端末(マルチコピー機)と同じ画面で操作できます。
- 利用者に操作を体験していただくことにより、次回以降は店舗での証明書の取得を促すことができます。
利用イメージ
画面フロー
サービス導入のために必要な機器
- ほとんどの機器は既存のもので導入できます。
-
パソコン (タッチパネルディスプレイを装備するものを推奨)
※別途、証明発行サーバ及びプリンタと通信をするためのネットワーク機器への設定が必要です。
- ICカードリーダライタ (マイナンバーカードが読み込めるもの)
- レシートプリンタ (インクジェットプリンタによる代用も可能)
- プリンタ (窓口カウンタ内に既設のもの)
留意事項
- コンビニ交付への参加が必須です。
コンビニ交付参加団体は、業務運用システムで利用申請することにより、窓口申請ツールを入手できます。
なお、
コンビニ交付未参加団体も、資料請求をすることで本サービスに係る詳細な資料を入手できます。
- 利用者の本籍が居住地外の場合、窓口申請ツールでは、戸籍証明書(戸籍の全部事項証明書、戸籍の個人事項証明書)、戸籍の附票の写しを交付することはできません。
- 証明書印刷用の用紙は、市区町村で使用している「改ざん防止用紙」を使用します。
※印刷は証明書のおもて面のみとなるため、コンビニ交付のキオスク端末で使用している普通紙は使用できません。
|
|
このページに掲載されている情報の
問い合わせ先 研究開発部 コンビニ交付担当
下記お問合せフォームよりお問い合せください。
|
更新日: 2019年12月12日